どもども、先日Google様からお叱りメールをいただきました。
特に困惑もせず、仕事中だったのでむしろ仕事中のお叱りの方が身に染みて堪えてます。
Kitarouです。
今回は前回記事で述べたようにGoogle様の逆鱗に触れた原因を追究していこうと思います。
目次
これまでのあらすじ
過去記事参照
始まりはここから↓↓
突然、そのメールは一切の足音もなくKitarouを襲った。
しかしKitarouは一切動じず、むしろ無関心にもほどがないくらい一目みてブログに現状報告、すぐに仕事にもどった。
30日間の凍結宣言
G様「へへー!てめぇ自己クリックしすぎなんだよー!不満が溜まってるときはティッシュだけ御供にしてろ!」(汚い)
さあこの間、AdSenseの広告が表示されないわけですが、筆者はどうしましょう?
Answer:
- いつも通りブログ更新する
- 歯磨きする
- ひまなら鼻くそほじってる
- そして耳かきしながら解凍を待つ
これしかできないです。
うんそうしよう!
ということで、ではでは、、
じゃなくて!
凍結されないために
あまり言いすぎても負け犬遠吠えですが、本件、筆者全く身に覚えのない冤罪ですが今回そんな冤罪すらも注視しなければならないAdSenseユーザのかたへ経験論から注意するポイントをいくつかご紹介します!
Google様はココみてる(Kitarou経験談)
複数のデバイスでブログを管理してる方は注意
PCで管理している方はChromeから「Gooogle Publisher Toolbar」というアプリをインストールしていただければ解決します。
説明記事は下記リンクにも記載してます。
これをするとPCでの自分クリックを予防できます。
しかし問題はスマホやタブレットなど複数のデバイスで管理されている方。
スマホなどの端末には筆者の知る限り自己クリック対策ができないと思います。
記事を更新されて見た目や体裁チェックしたり、したりするときにうっかりアクセスしないよう注意が必要です。
ちなみに筆者はこういったクリックはAdSense通過したときに本当に広告張られているか確認するために初日にお試しクリックして以降しておりません。。。
身内や家族のクリックも注意
ここでプチ暴露しときます。今後この件は当分触れないのでこの記事だけのお蔵入りにしてください。(笑)
実は筆者現在、同棲中の身で家にもう一人、一緒に住んでいる方がいます。
その人に昨日、広告クリックした?と聞いたところ。。
同居人「うん!月曜日にめっちゃ広告みてた!」
おい!
ほぼ原因が判明しました。
そう、かの人が広告クリック犯のようでした。(チーン)
しかし問題は筆者に届いたメールの内容です。
お客様ご自身による AdSense 広告のクリックが確認されましたが、そのような行為は Adsense プログラム ポリシーにより禁止されております。
と書いてあり、他の特定の人による多数回クリックによるものではないようです。
ここで筆者は一つの仮説を立てます。
「一緒に住んでいる人って、同じルータだからアクセス元が一緒と判断される」
もちろん格デバイスに登録番号とかあるとおもいますし、なんならその人は少なからず筆者と異なるGアカウントをお持ちです。
ここで筆者のブログ更新のタイミングと彼女のブログアクセス&広告クリックのタイミング悪かったのではないか
と推測します。
だって、更新してすぐにその記事の広告クリックしたらぜったい同一犯の仕業って思うじゃないですか。
ルータ同じだし。
したがって、同棲されていたり、ご結婚されている方は家族や身内による広告クリックはなるべく避けるようにした方がいいと思われます。
また遠方でもご家族からの通り魔のクリックは避けた方がいいかもしれません。
といようなところが筆者の意見です。
つまり、
せこいことせず実力で広告収入あげやがれ!!!
ということだと思います。
というか筆者もすごい同感だしそうしてたつもりでした。(チーン)
その他グーグル様が警告出している内容について。
基本的には下記リンクを参照してください。
懇切丁寧に書いてあります。
ポリシーについては自己責任です。
僕もそのつもりでした。。。。(ぐすん)
そんな広告ユーザの参考になりそうなものをいくつか記載していきます。
時間ある方はYoutubeの動画を見ていただければわかりやすいかと思います。
<Youtubeリンク↓↓>
違反例とポリシー対応方法- これであなたもポリシーマスター - YouTube
または
<Programme Polycyサイト↓↓>
AdSense program policies - AdSense Help
無効なクリックとインプレッション
サイト運営者様が自分の広告をクリックしたり、手動や他の方法で表示回数やクリック数を作為的に増加させたりすることは禁止されています。
要は自分でクリックすなよと。
クリックの誘導
サイト運営者様が自分の広告をクリックするようユーザーに促したり、クリック数を増やすために不正な方法を使用したりすることは禁止されています。これには、広告の表示や検索に対してユーザーに報酬を提供することや、そうした行為に対して第三者に支払いを約束すること、個々の広告の横に画像を配置することなどが含まれますが、これらに限定されません。
「これええよー」とか「おすすめやでー、クリックしてなー」とか書いてはいけません、と。
広告として自然と沸き起こる好奇心によるクリックしかGoogle様は受け付けねーと。
コンテンツ ガイドライン
サイト運営者様は、コンテンツ ガイドラインに違反するコンテンツを含むページに AdSense コードを設置することはできません。これには、成人向け、暴力的、人種差別的なコンテンツなどが含まれます。詳しくは、禁止コンテンツに関する記事をご覧ください。
エロサイトとか、過激派のページに広告貼らないでねってことか。
著作権で保護されているコンテンツ
著作権法で保護されているコンテンツを含むページでは、AdSense サイト運営者様がそうしたコンテンツの表示に必要な法律上の権利を有していない限り、Google 広告を表示できません。これには、著作権で保護されているコンテンツを掲載するページや、著作権で保護されたファイルをホストするページ、著作権で保護されたコンテンツを含むページにトラフィックを誘導するリンクを掲載しているページが含まれます。
これちょっと難しいけど、つまりは広告掲載禁止と定めたページで表示させないでと。
もし載せたいなら法律に則った形で手続きを通してくださいと。
偽造品
AdSense サイト運営者様は、偽造品の販売や宣伝を行っているウェブページに Google 広告を掲載することはできません。偽造品とは、他の商標と同一か、ほとんど区別がつかない商標やロゴを含む商品を指します。このような商品は、正規品と偽って販売するために商品のブランドの特徴を模倣しています。
海賊品やぱちもん置いてるサイトで広告載せないでね。Googleまでそんな奴かと火の粉の対象になりたくないと。
ギャンブル関連のコンテンツ
AdSense では、ギャンブル関連のサイトやコンテンツへの広告の掲載を制限しています。ギャンブル関連のコンテンツに関するポリシーは、サイト運営者様が所在する国によって異なります。一部の国以外では、ギャンブル関連のコンテンツやギャンブル関連のコンテンツへのリンクを含むページに広告を掲載することは許可されていません。これには、現金やその他の賞品を獲得する機会と引き換えにユーザーが賭けたり、ゲームをプレイしたりすることを許可するコンテンツも含まれます。
などなどです。
最後に(筆者意見や代替広告収入案)
今回筆者やどういった状態で凍結まで至ったかは全くわかりません。
ただただ推測してみましたし、まだまだ弱小ブログなのでアクセスログを見てもそれほど明確なデータがそれません。
ですがGoogle様は逆にそんな弱小ブログの細かな部分まで見ておられます。
そして不正を徹底追及しているのでしっかり管理できていなかった筆者にも非はあると思います。
このまま無事解凍されれば引き続きAdSenseは続けようと思っていますが、今後収益化を目指すなら代替策は必要です。
そのための一案として下記サイトを記載しておきます。
ここでクリック報酬型の広告収入が得られます。
筆者はこれから挑戦したいと思ってます。
登録方法を懇切丁寧に紹介いただいているサイトです。
もしご興味のある方はご参考に。
前回の記事でご提案くださった「じゃーな」さんです。
日常ライフに有益、快適な方法を紹介してくだったり、時の人や、時事ネタなど幅広く興味深い記事を書いてられます。
ハテブとコメント本当にありがとうございます。
これがいろんなブロガーさんやこれからブログ始めよとされてる方、または興味を持ってられる方の参考になれば幸いです。
ぜひ本ページに来ていただいた方皆さんで健全なブログ運営できることを望んでいます。
ではでは
Kitarou